灯火
灯火 作詞:雛月桜季(旧・柚月姫) 作曲:藤宮三卯
歌:オフボーカル
歌:羽鳥優
歌:柚原紗希
あかりを見失わないように
いつも笑ってました 一人になると脆くて
微風に吹き消されてしまうほど
小さな小さな炎でした
零れ落ちる光が愛しく思えたのは
貴方がこんなにも暖かかったから
怖くなんかないよ 何処にいたって
私は何時だって一人じゃないんだから
過去なんて投げ出したんだ
もう逃げたりなんてしないよ
あかりを灯すのは・・・貴方
弱さを誰にも見せないように
いつも笑っていました けれど貴方は違った
笑顔が似合うってそっと呟いて
小さく燃えた炎でした
流れる日々に戸惑いを覚えたのは
今日を信じたかったから 今日を信じたかったから
落ちてゆく夕日に手を振ったの
何時だって隣には貴方が
私はこの瞬間(とき)を生きていくの
貴方の横を歩きつづける
あかりを灯すのは・・・貴方